こんな方におすすめ
- Dogelon Mars(ELON)を購入したい
- Dogelon Mars(ELON)が購入できる取引所を知りたい
- Dogelon Mars(ELON)の今後が気になる
- 日本で買えない仮想通貨を買いたい

こんにちは、Ramuneです♪
今回はDogelon Mars(ELON)を徹底レビュー!
Dogelon Mars(ELON)は、Dogecoin(DOGE)とTeslaCEOのElonMuskをベースにしたmemecoin(ミームコイン)です。
ELONは2021年に大幅な価格変動が見られたため、さらに成長の余地があると考える人もいます。

名前のように"火星に到達するほど価格上昇する"のかどうか、その辺りを検証していきたいと思います!


※当記事は、該当通貨の価格上昇を確約するものではなく、必ずしも投資を推奨しているわけはありません。
あくまで暗号資産への投資は自己責任となることをご理解いただき、ご自身でのマーケット・通貨に関する調査を行った上で、ご予算に応じた投資を推奨いたします。
目次
Contents
Dogelon Mars(ELON)とはどんなコイン?
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ELON |
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118位 |
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https://dogelonmars.com |
Dogelon Marsは、イーサリアムブロックチェーン上に構築されたERC-20トークン規格のプロジェクトです。
ELONの最初の供給の50%は、イーサリアムの作成者であるVitalikButerinに贈られました。

●SHIBA INU徹底レビュー
また、残りの50%はUniswap流動性プールに固定。
トークンは、最初のDEXオファリング(IDO)を通じて2021年4月22日にリストへと追加されました。
Dogelon Marsは「銀河間通貨(intergalactic currency)」と銘打たれたプロジェクトを進めているようですが、その計画内容は明らかにされていません。

なお、ELONが値上げする要因の多くは、投資家コミュニティの動きに左右されていると考えられています。
このプロジェクトは、TwitterとTelegramを使用し約250,000人のオーディエンスにリーチ。
より多くの投資家に購入を促しています。

このコミュニティは非常に強力で、トークンのサポートを積極的に提供したりしています。

また、プロジェクトの創設者の名前は”Elonという名前である”と運営は主張していますが、創設者は匿名。
誰もこの情報を確認することはできていません。
おそらく運営側は、イーロン・マスクがトークンの背後にいることを示唆することによって、より多くの投資家の引き付けを計画している可能性が大会です。

Memecoin(ミームコイン)とは?

Dogelon Mars(ELON)は、Dogecoin(DOGE)とTeslaCEOのElonMuskをベースにしたmemecoin(ミームコイン)です。
ミームコインは、インターネットミームまたは皮肉や風刺に基づくトークンのこと。
最大のミームコインであるDogecoinやSHIBA INUなどは、犬をベースにしていますが、 これらのトークンが風刺や犬をモチーフにしている理由としては、注目を集めてより多くの投資家にコインを購入してもらうためと考えられます。
ミームコインのほとんどは投資以外の用途を提供しないことが多いため、非常に価格が不安定になることが想定されます。
投資の歴史上で最も不安定と言われているのがこのミームコインであるので、これらに投資する際は失っても痛くない程度の金額を投入するようにしましょう。
ただし、ミームコインの中でも時価総額が大きくなる可能性を秘めたものは存在します。(2021年のSHIBA INUなどが有名ですね)
ミームコイン市場には1,000億ドル近くが投資されており、多くの人が価格上昇を期待しています。
Dogelon Mars(ELON)の価格推移

2021年10月、ELONの時価総額は10億ドルを突破。
現在は約12億ドルで、時価総額でランキングでは上位120位内にランクインしています。
ただ、10月だけでも4,000%近く上昇したELONですが、1コインあたりの価格はかなり低く、現在は約$0.0000022で取引されています。
ELONの最大供給量は1000兆と桁違いですが、現在はその半数である500兆を超えるトークンが流通しているようです。
Dogelon Mars(ELON)が買える取引所


しかしながら残念なことに、日本でDogelon Mars(ELON)を取り扱っている取引所は現在のところありません。

諦めるのは早いです!
海外取引所であれば比較的扱っているところが多いので、今回は安心してDogelon Mars(ELON)の取引ができるオススメ取引所をご紹介いたします!
1. Crypto.com ★9.5
- 取扱通貨数90以上
- とんでもない特典を兼ね備えたメタルカードが利用可能(※日本未対応)
- 普通預金よりもかなり高い金利で仮想通貨の利息を得ることが可能
- 有名チームのスポンサーも行なっているので安心
- 日本語の情報が少ない(公式サイトは基本英語)
- 少額取引の際は取引コストが少し高い
- アプリのサポート機能が少し遅い
- 日本では利用できないサービスが一部存在
ELONをはじめ、日本の取引所では扱っていないコインが多数購入可能です。
取り扱い通貨のほか、NFTプラットフォームも充実しており、これから暗号資産取引を始めたい方にも、既に取引を行なっている方も満足できるプラットフォームとなっています。
ヨーロッパの大手サッカーチーム等、国際的なスポーツチームのサポート企業としても有名なので、企業としての信頼性もかなり高いです。
Netflixやアマゾンプライム、Spotifyなどのサブスクが無料でついてくるクレジットカードも発行されており、日常生活でもメリットを多数の受けることが可能です♪
(※現状、日本ではまだ利用できません。)
●Crypto.com登録方法

GALAの今後、将来性は?

$0.01に到達する可能性は?
多くのミームコインは、オッズを上回り、0.01ドルの価格目標を達成を目標にしています。
ただ残念ながら、ELONが0.01ドルに到達する可能性は限りなく0に近いと見ていいでしょう。
仮にトークンが現在0.01ドルに達するとすると、時価総額は5.5兆ドル超え。
5.5兆ドルという時価総額はビットコインの約5倍のサイズであり、暗号資産市場全体のほぼ2倍になります。

これだけでも不可能であることが分かりますが、ELON自体、すでに多くのコインが流通しているため、さらに実現可能性が低くなります。

ELONに投資すべき?
長期投資を想定した場合、ELONはほぼ確実に下落すると考えられます。
理由としては、 価格をバックアップする機能がなく、将来の計画が非常にあいまい。
魅力的な機能と達成可能な計画目標を備えたコインが他に多くあるので、ELONは淘汰されていくでしょう。
ただし、ELONの投資家のコミュニティは非常に強力であり、将来的にコインの価格をさらに押し上げる可能性があります。
$0.01に到達する可能性は非常に低いですが、失ってもいい程度の資産を投じ、期待せずに放置しておくくらいがELONの最適な”飼い方”になるかと思われます。
まとめ


2021年に発足したばかりのコインのため、市場ランキングも120位前後とまだまだ人気のある通貨とは言えません。
長期的視点では淘汰されてしまう可能性が高いコインですが、約1800円の投資で10,000,000 ELONも買えてしまうので、遊び程度に持っておいても損はないかもしれませんよ♪

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