こんな方におすすめ
- DigiByte (DGB)を購入したい
- DigiByte (DGB)が購入できる取引所を知りたい
- DigiByte (DGB)の今後が気になる
- 日本で買えない仮想通貨を買いたい

こんにちは、Ramuneです♪
価格面やマーケットの規模において、ビットコインやイーサリアムに注目があつまりがちな暗号通貨ですが、
セキュリティやスピードの点ではビットコインやイーサリアムは素晴らしいとは言えません。
2013年に作られ、2014年からユーザーを増やし始めたDigiByteは、現存する暗号資産史上、最強のセキュリティ・最速のスピードを誇る最強の通貨。
市場規模も100位前後を推移しており、今後の市場規模拡大・価格上昇に期待がかかります!
※当記事は、該当通貨の価格上昇を確約するものではなく、必ずしも投資を推奨しているわけはありません。
あくまで暗号資産への投資は自己責任となることをご理解いただき、ご自身でのマーケット・通貨に関する調査を行った上で、ご予算に応じた投資を推奨いたします。
目次
Contents
DigiByte (DGB)はどんなコイン?
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DigiByte/ DGB |
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142位 |
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https://digibyte.org |
DigiByteは超高速かつ超高度なセキュリティを兼ね備えた非中央集権ブロックチェーンネットワーク暗号通貨です。
DigiByteが持つ特徴を、詳細に見ていきましょう!
DigiShield
マイニングのDifficulty調整にDigiShieldという独自技術が採用されています。
以前はKimoto Gravity Well(KGW)というものが主流でしたが、アルゴリズムの難易度やその他対策の不十分さに問題を抱えていました。
DigiShildはKGWの問題を全て解決し、1ブロックごと、もしくはハッシュレートが直前のブロックから調整が行われるため、Difficultyが急上昇/急低下しにくいというメリットがあります。
このおかげで、ブロック報酬の逓減(ていげん)低く抑え、マイナーが他の通貨へ流れて取引が遅延するということも防いでくれます。
Segwit
Digibyteの高速取引を実現しているのがこの技術。
主にスケーラビリティ問題を解決するためのこの技術は、2017年4月28日に導入されました。
この技術のおかげで、取引の容量を小さくなり、通貨の流通量が増えても取引の遅延が起こらないようになっています。
5つのアルゴリズム
DigiByteの安全性を飛躍的に高めているのがこのシステム。
基本的に、暗号通貨のマイニングアルゴリズムは1つですが、DigiByteはなんとマイニングアルゴリズムが5つもあります。
マイナーはこの5つから好きなアルゴリズムを選んでマイニングすることができるため、マイニングの効率化がなされています。
また、ブロックチェーンの情報はこの5つのアルゴリズムにそれぞれ20%ずつ分散されているので、仮に外部からPoW攻撃を受けた場合でも損害を小さく抑えてくれるというわけです。
加えて、外部からの攻撃者がDigiByteをハードフォークするためには、1つのアルゴリズムにおいてハッシュレートを93%制御しなければならないため、安全性が他の通貨と比べて高くなっています。
DigiByteの歴史

ビットコインやその他アルトコインが人気を集め、仮想通貨バブルが起きた2017年。
これらの暗号通貨を取引していた人たちの中には、ビットコインやイーサリアムの安全性や、送金・ブロック生成スピードに疑問を持っている人も少なくありませんでした。

これらの疑問を解決すべく、Jared Tateという人物は2013年にDigiByteブロックチェーンを作り上げたのでした。
最初のDegibyteブロックは2014年の1月に採掘(マイニング)され、その高速スピードと安全性に魅力を感じたユーザー層の人気を集め、供給数を増やしていきました。
Digibyteは今現在においても、世界で最も速く・最も非中央集権型のブロックチェーン暗号通貨として名を馳せています。
また、多くの暗号通貨・金融専門家はDigiByteの今後の成長を評価しており、Jared TateをはじめとするDigiByteの創始者たちも更なる機能追加に日々研究を重ねているようです。
DigiByte (DGB)が買える取引所


しかしながら残念なことに、日本でDigiByte (DGB)を取り扱っている取引所は現在のところありません。

諦めるのは早いです!
海外取引所であれば比較的扱っているところが多いので、今回は安心してDigiByte (DGB)の取引ができるオススメ取引所をご紹介いたします!
1. Crypto.com ★9.5
- 取扱通貨数90以上
- とんでもない特典を兼ね備えたメタルカードが利用可能(※日本未対応)
- 普通預金よりもかなり高い金利で仮想通貨の利息を得ることが可能
- 有名チームのスポンサーも行なっているので安心
- 日本語の情報が少ない(公式サイトは基本英語)
- 少額取引の際は取引コストが少し高い
- アプリのサポート機能が少し遅い
- 日本では利用できないサービスが一部存在
DigiByte (DGB)をはじめ、日本の取引所では扱っていないコインが多数購入可能です。
取り扱い通貨のほか、NFTプラットフォームも充実しており、これから暗号資産取引を始めたい方にも、既に取引を行なっている方も満足できるプラットフォームとなっています。
ヨーロッパの大手サッカーチーム等、国際的なスポーツチームのサポート企業としても有名なので、企業としての信頼性もかなり高いです。
Netflixやアマゾンプライム、Spotifyなどのサブスクが無料でついてくるクレジットカードも発行されており、日常生活でもメリットを多数の受けることが可能です♪
(※現状、日本ではまだ利用できません。)
●Crypto.com登録方法

大切な資産を守るために
DigiByte (DGB)はセキュリティも高く、かなり安全な通貨ではありますが、ハードウォレットでの管理をすることでより強固なセキュリティレイヤーを加えることが可能です。
大切な資産を守るためにも、使えるウォレットの見極めをしておきましょう。
オススメハードウォレット: Ledger
Ledgerは簡単な操作方法と、サポート通貨のの充実性が人気のハードウォレット。
イーサリアムの送金/ 受け取りに対応しているおり、MANAも同様のブロックチェーンで動いている通貨のため、問題なく利用可能です。
Ledgerを購入した後、ソフトウェアをPCにインストールし、アカウントを作成すればウォレットのアドレスが付与され、すぐに使用可能になります。

DigiByteの今後、将来性は?

中央集権型の銀行とは違い、非中央集権型の金融システムとして人気の暗号通貨たちですが、やはり金融資産・通貨という面では安全性が非常に重要視されています。
DigiByteは超強力なセキュリティを持ち、なおかつ決済・送金スピードも高速。
他の暗号通貨とは異なるアルゴリズムを持ち、”デジタル貨幣の完成形”とも言われる完璧な姿に近いとも言われます。

DigiByteの開発チームは、技術的には非常に優秀なのですが、マーケティングにおいてはあまり上手とは言えず、そのせいもあってか、大衆に大きく広がらないという点があるようです。
機能的には申し分のない通貨なので、今後著名人の発言等で人気がつけば一気に供給量/ 価格の上昇が起こりうるかもしれません。

まとめ


市場ランキングも100位前後と、まだまだ大きな人気のある通貨とは言えませんが、逆にそれは大きなチャンスでもあります。
今のうちにDigiByte (DGB)を保有し、来たる未来に大きな資産をもたらしましょう!
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